ポートランド②/ Ace Hotel Portland

Ace Hotel Portland→The Clyde Hotel Portland by Kasa

Ace Hotel の発祥地でありライフスタイルブティックホテルの金字塔とされる「エースホテル ポートランド(Ace Hotel Portland)」は、アメリカ・オレゴン州ポートランドのダウンタウンに位置する、1912年築の古いビルをリノベーションしたデザインホテルです。

※2024年6月に運営体制の変更に伴い、1912年創業当時の名称(The Clyde Hotel)にちなんだ「ザ・クライド・ホテル・ポートランド(The Clyde Hotel Portland by Kasa)」に改名されました。

基本概要と現在のステータス

  • 現在の名称: The Clyde Hotel Portland by Kasa(旧:エースホテル ポートランド)
  • 所在地: 1022 SW Harvey Milk St, Portland, OR 97205(旧:Stark St、2018年に通りの名前が変更)
  • 運営形態: 現在はテクノロジーを活用した「Kasa社」による管理となり、24時間対応のバーチャル(非対面)フロントデスクやセルフチェックインが導入。

 特徴とポートランド・カルチャーへの影響

かつて「エースホテル」として世界中のブティックホテル・ライフスタイルホテルのトレンドを牽引したインテリアやカルチャーは、現在の「ザ・クライド・ホテル」にも受け継がれています。

  • 歴史的建築の美: 1912年築の歴史ある建物をベースにしており、アメリカの「国家歴史登録財」にも指定されています。

  • 唯一無二のヴィンテージ・デザイン: 各部屋には地元アーティストによる手書きのミューラルアート(壁画)や、こだわりのヴィンテージ家具、ターンテーブル(一部客室)などが配置されています。
  • ホステルのような手軽さからスイートまで: バスルームが共有のリーズナブルな部屋から、広々としたスイートルームまで多様な旅のスタイルに対応しています。
  • サードウェーブコーヒーの聖地: ロビーには、ポートランド発祥の世界的コーヒーショップ「スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ(Stumptown Coffee Roasters)」が隣接していたのですが、「ザ・クライド・ホテル」へリブランドされたタイミングで、スタンプタウンもこの場所から撤退しました。
    その跡地を引き継ぐ形で、同じくポートランドの有名実力派ロースターである「ウォーターアベニュー・コーヒー(Water Avenue Coffee)」が現在は併設・営業しています。

     

    かつてエースホテル時代を体感できなかったのは残念ですが、歴史を受け継いだ「ザ・クライド・ホテル・ポートランド(The Clyde Hotel Portland by Kasa)」をご紹介します。

WEBで予約後、「KASA」というWEB内のバーチャルフロントデスクで予約の確認や、駐車場、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどのリクエストが可能なので、事前の準備や、当日フロントで何も話さずに過ごすことができます。

ホテルの入室には事前にWEBでチェックインすると専用の入口のドアコードと部屋の入室コードが送られてきます。なので、ルームキーはなくコード番号で入れます。

かといって無言で部屋に向かうのは不法侵入者と思われたらいやだなと思い…念のためフロントの方に宿泊者ですと伝えて、確認をしてくれそのまま2Fへ行きました。

 

↑部屋の廊下もシンプルで、このグリーンの布?もDIYな感じなのでしょうか?
この手のおしゃれ感はまだ初心者なので分かりません…

部屋もシンプルです。私はデラックスクイーンルームを予約しました。(201号室)

お風呂が見た目おしゃれでバスタブ嬉しいですが、バスタブの上にシャワーあるタイプは、まずお湯をためて温まってから、シャワーで髪洗ったりするのでしょうか?
未だに謎です…

そして壁が板で騒音心配でしたが、ちょうど道路沿いの部屋だったからか、予想通り夜中の近くを歩いている人々の声や、車のサイレンが響き渡りました。
私は騒音の中でも寝られるタイプなので大丈夫ですが、物音苦手な方は耳栓の持参をおすすめします。

部屋にレコードがあったので、音楽詳しくないですが何かをかけてみたのですが、なんだか落ち着かず、早々とホテル隣接のカフェへ行きました。

 

フリースペースはこんなかんじです。ハロウィンだったのでパンプキンあり。


ちなみに無料の朝食もあるのですが、アメリカンスタイルでシリアルとフルーツ原型です。

 

日本のエースホテルとはイメージ違いますが、古き良き素材を生かしたユニークなこの空気感が本場のエースホテルなのだなと実感しました。

さらに、ダウンタウンの中心部にあるので、街歩きやショッピング、周辺スポットへのアクセスが非常に便利です。世界最大級の本屋さん「パウエルズブックス(Powell’s City of Books)」も歩いてすぐの場所にあるので毎日行きました♪

 

1泊の料金は、デラックスクイーンルーム(42 m²)で合計141.49ドルでした。1ドル約153円の時代に行ったので、約21,600円です。
私が行った時期は少し高めだったので、日によってもう少し安く泊まれそうです。カジュアルなホテルなので、居心地というよりポートランドらしさを味わいたい方に最適なホテルだと思います◎

次回はポートランドで行ったおすすめCafe&Foodをご紹介します。



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